自社ブランドからFCへ、人材育成による企業成長｜不動産FC募集中【ピタットハウス】

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加盟店事例
自社ブランドからFCへ、人材育成による企業成長

CASE STUDY自社ブランドからFCへ、人材育成による企業成長

ピタットハウスと共に築く、地域密着型の不動産革新。
加盟から成長へ、そして未来へ続く不動産のビジョン展開。

株式会社東京PM不動産（ピタットハウス清澄白河店他2店舗）

清澄白河店
設立：2013年
FC加盟：2016年

40代不動産営業マンから独立複数店舗経営首都圏で開業動画あり

加盟の動機: ブランドの力の重要性を実感し、フランチャイズへの加盟を決断
加盟後の効果: ビジネスの質と量の両面で顕著な成長を遂げた
今後のビジョン: 自社ブランドの開発、管理物件の拡大、そして持続可能な成長を追求

ピタットハウスとの出会い

私のピタットハウスとの出会いは自身の住まい探しの時でした。当時、門前仲町で住まい探しをしている際に出会ったのがピタットハウス門前仲町店でした。看板のブランドロゴが緑色の優しい色づかいで店頭カウンターには女性スタッフが何人か並んでいる、そんなイメージが私自身のもっていた不動産会社のイメージをガラリと変えたことを今でも憶えています。もし不動産会社として独立する機会があったら自分も老若男女の誰もが入りやすい、こんな柔らかい雰囲気の不動産会社をつくりたいと思いました。

創業時は、私一人で会社を運営しておりました。フランチャイズに加盟するほど人もいないし、ロイヤリティはかかるし当時は全く検討していなかったのですが新たに社員を採用したことでその考えが変わりました。その社員には地域の地主さんや商店をまわって貰っていましたが、どんなに一生懸命訪問しても、あまり聞いたことのない会社名やブランドでは話を聞いてもらえないし、門さえ開けてもらえないことが多くありました。そんな時にピタットハウスのような知名度があり安心できるブランドで営業することが出来れば社員たちのこの頑張りが成果につながるのではないかと考えるようになりました。

フランチャイズとしてのメリット

フランチャイズに加盟してからは、多くのメリットがありました。私は元々社員教育が苦手で、全体的な管理や社員評価、会議の進め方などに苦労していました。ピタットハウスのフランチャイズシステムによって、これらの課題を克服できました。店長やマネージャーの育成、日々の業務の改善も、ピタットハウスの支援により、効率的に行えるようになりました。特に、人材育成の面での支援は、フランチャイズ加盟による最大のメリットの一つです。

ピタットハウスの集客力

ピタットハウスの集客力についても満足しています。鈴木亮平さんを起用したCMとインターネット上のSEOの強さが集客に大きく貢献してくれており、飲食店のように単にお店を開けばお客様が来るわけではない不動産業において、このような集客力は大きな強みです。

スーパーバイザーの存在

経営をする中で、特に心強いのがスーパーバイザーの存在です。経営者としての悩んだり落ち込んだり誰にも相談できないときにも専任のスーパーバイザーはいつも気にかけてくれて、優しい言葉に励まされています。私個人としてもとても助かっています。もちろん営業面でもスーパーバイザーの力を多くお借りしています。店舗の方針や事業の方向性についても、経験豊富なスーパーバイザーの的確なアドバイスを受けることができ、会社経営・店舗運営の大きな力となっています。

ピタットハウスの研修力

ピタットハウスのもう一つのメリットは研修です。私たちが現場で教える研修よりも、ピタットハウスの研修は研修のプロが講義してくれるので学びの浸透力が違いますし、私たちとしてはとても楽をさせてもらえています。研修後には研修報告書をいただけるので従業員が研修に対してどういう姿勢で何を学べたか、また強み・弱みはどこなのかが把握することが出来るようになるのでその後の人材育成に大いに役立っています。また社長自身が参加する社長会・エリア会等の研修、イベントでは全国の優秀な経営者から成功事例・失敗事例、取り組み等を直接聞くことが出来るので、参加する度に自分はまだまだだな、もっと頑張らないとという気づきをいただける大切な場所となっています。

今後の展望

もしピタットハウスに加盟していなかったら今でも少人数で会社を運営していたと思います。独立してからは売買で大きな案件がまとまって売り上げが良くても心の中は常に不安を抱えていました。やはり事業は継続性・再現性が作れない限り難しいと思います。会社を発展させていくには、まず人が育つ・育てる仕組みを確立することが絶対必要です。そのプロがピタットハウスであり、母体のスターツグループであると思います。今後も悩んだり、迷ったりした時にはピタットハウスを頼りたいと考えています。